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バラエティ豊かな醸造文化が根付く
愛知県は、なぜそうなったのか
愛知県は、豆味噌、たまり醤油、しろ醤油、お酢、日本酒、みりんといった
和食で使われる基礎調味料がバラエティ豊かに醸造されています。
なぜこの地はそのような文化が営まれてきたのか。
この地で代々白醤油屋を営む主人から、その秘密を教えていただきます。
Story
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愛知県碧南市にある白醤油の醸造元「日東醸造」。ここでは「しろたまり」と呼ばれる小麦だけを使った醤油が作られています。。現在JAS法では醤油の原料には大豆と小麦が使われることが決まりとなっているため、大豆を使わないこのしろたまりは法醤油と呼ぶことができません。しかし、唯一無二の味わいは全国に熱狂的なファンをもつ独特の調味料です。。
この愛知県は発酵醸造の聖地とも言われるくらい歴史的にもバラエティ豊かな食品が作られています。なぜ愛知はそのような文化が根付いたのか。そして白しょうゆはなぜ生まれたのか。さらにはしろたまりに大豆を入れない理由とは。
日東醸造の名物社長 蜷川洋一(にながわよういち)氏による、わかりやすく軽快なトークでその成り立ちを知れます。
出演者
蜷川 洋一
日東醸造株式会社 社長(しろたまり醸造家)
日東醸造代表取締役社長 創業者、祖父、父の跡を継ぐ白醤油生産者、1959年に白醬油発祥の町愛知県碧南市に生まれる。先代の遺作である三河しろたまりのご紹介に取り組み、その良さを知っていただく機会として手作りしろたまり講座を考案、北海道から九州まで全国各地で200数十回を開催、累計で3,600名ほどの皆さまに体験していただいている。
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愛知の醸造文化と醤油について学べる 〜知識編
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動画時間:37分27秒
72時間視聴 300円(税込)
無期限視聴 800円(税込)
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