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伊豆修善寺 鈴木しいたけ園
菌種ちがいの原木乾燥しいたけ100g×2
3,000円
(税込・送料無料)
しいたけは一般的にはごちゃ混ぜで流通されている
しいたけには、いろいろな種類があります。しかし私たち一般の消費者はお店に行って買うしいたけは、菌種で選んで買うということはできません。これは、しいたけの生産、流通、商流の問題で個別に仕分けして販売することが難しいからです。
しかし、トマトやいちご、さつまいもなどもいろいろな品種ごとに味や食感が違うように、しいたけも味や食感に違いがあります。
この味の違いを楽しめるのは、生産者により近いところからでないと楽しむことができず、もったいないとミルスルは考えています。
そこで、一人でも多くの方に、この菌種違いの味比べを楽しんでいただけたらという思いで、伊豆修善寺で代々続く原木しいたけ農家の鈴木さんにお願いして、ミルスルのお客様のために特別に商品化をしていただきました。
他では手に入らないものになりますので、ぜひお楽しみいただければと思います。
「240」「ゆう次郎」という2大品種をセレクト
今回用意しているしいたけは、乾しいたけに適した品種として有名な「240」と「ゆう次郎」という品週です。それぞれ菌の種となる種類を作っている菌のメーカーが異なるのでネーミングが異なります。
「240」はコリコリとした歯ごたえ噛めば噛むほど広がる香りで椎茸の味わいを存分に楽しめます。だしは比較的すっきりとした印象の味わいを感じます。「ゆう次郎」は原木らしいやさしい香りが特徴で、ツンとくる香りが少なくふくよかな味わいをお楽しみいただけます。
巨木に発生させる鈴木しいたけ園のしいたけ
鈴木しいたけ園では、「巨木しいたけ」と題して、巨木に菌を打ち込みしいたけにしています。しいたけは、巨木になればなるほど菌が木の中に回るまで時間がかかるため、収穫できるまで時間がかかってしまいます。また重量も相当な重さになることもあり、扱いづらいものとして一般的なしいたけ農家さんは手を出しません。
しかし、時間をかけて発生させたしいたけは、より力強い味わいがあり、料理をいっそう美味しくしてくれます。
原木栽培は、里山の環境を整える作業とも言えます。全ての木も無駄にしないという環境への配慮も考えられています。
鈴木しいたけ園は、テレビ朝日系列グルメ番組「食彩の王国」で特集された他「伊豆食べる通信」や東京駅での特別販売など、その美味しさが評価されている知る人ぞ知る農家さんです。
おいしい調理法、だしの取り方はミルスルの動画で
乾しいたけを本当においしく使うには実はちょっとコツが必要です。
森の分解者としてのキノコ類は料理においてもさまざまなものを分解する酵素をもっています。その酵素をうまく利用することで、何倍にも美味しさを増すことが可能になりますので、よろしければ、ぜひ動画の方もお楽しみいただければ幸いです。
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